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​生衝動
(2023.12.1)

人には内面と外面がある。

喜び、怒り、哀しさ、楽しさを表現するに、人々は様々な解釈や意味、捉え方で方法を変えて伝えてくる。

私は人の話や教えを聞けないが、人の目を気にする。

自分で作った固定概念に縛られ、外面ばかりを気にしてしまう性分だ。これは自分の欠点であり、人には言えない内面でもある。

この作品では、自身の悩みから様々な人に出会い、会話し、写真を通して、人には言えなかったことや生きる意味、

衝動として私なりに写真でアウトプットする行為から始った。

このライフワークを基に「生衝動」という名前をつけ、人生の大きなテーマを作り上げた。

これらはその過程と対戦した記録写真と排出だ。

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